中古マンションを購入するときには不動産業者いわゆる仲介業者の存在があります。
新築マンションなどの場合と違い中古マンションの場合仲介業者を経由してマンションの購入手続きが行われるために仲介業者という存在が必要になります。
そこで中古マンションの購入にあたって「仲介業者」の選び方は非常に重要となります。
紹介してくれる中古マンションももちろんですが、仲介業者は信頼の置ける相手でなければとても高額な買い物である中古マンション購入は自分の理想とかけ離れてしまう可能性があります。
そこで仲介業者を選ぶポイントを紹介します。
まずは、業者の対応です。
やる気があるか?親身に接してくれているか?いわば業者の人間性を見極める必要があります。
次に複数の仲介業者に依頼します。
なぜ複数の仲介業者に依頼するかというと、不動産業者のネットワークである「レインズ」にのっていない独自の物件というのを業者ごとに持っていることがあるためです。
この「レインズ」というのは2006年から始まった不動産情報サイトのことです。
例えば紹介された中古マンションを見に行った時に「レインズ」に出ている物件であったとすると、業者間共通の物件であるため、案内してくれた業者の担当者自身がはじめて見る物件だということが少なくありません。
そこで、その担当者が我々購入者の質問にいかに真剣に答えようとしているか、また、調べてくれるかをよく観察することで、その担当者の人間性をうかがうことが出来ます。
ちょっとあざとい方法ですが、背に腹は変えられません。
一度試してみることをお勧めします。
仲介業者、といっても、よく耳にする大手不動産会社から、個人経営の小規模な不動産会社まで実にたくさんの業者があります。
大手不動産業者なら、全国規模で独自のネットワークを持っているでしょうから、中小規模の不動産業者が持っていない中古マンションの情報も数多く持っていることが容易に想像できます。
大手不動産会社の場合事務手続きもマニュアル化されているので、契約までの段取りもスムーズに行われますので、中古マンション購入手続きが簡単にできます。
仲介業者の規模のみならず、不安や疑問を投げかけたとき、的確に答えてくれるかどうか、購入後も相談に乗ってくれそうか、というのも大切です。
中古マンションといえども大きな大きなお買い物です。
よい仲介業者に出会いが購入までの第一歩です。
その後仲介業者が決まったら「仲介手数料」が必要となります。
仲介手数料は、物件価格×3%+6万円が基本です。
例えば、3000万円の物件を購入することにした場合、96万円。
さらに別途消費税までかかってきますので、仲介手数料を予算の中に入れていないと後で後悔することになります。
これだけの額を払って仲介してもらうのですから、仲介業者=不動産会社選びは慎重に行わなくてはいけません。